精選版 日本国語大辞典 「アーカイブ」の意味・読み・例文・類語
アーカイブ
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複数のファイルを一つにまとめること。あるいはまとめたファイル。書庫ともいう。その他、インターネットで古いソフトウェアや発言、メッセージなどをまとめて保存している場所をさす場合もある。本来は古記録、公文書、記録保管所を意味する言葉。
一般的にコンピュータなどにおいてファイルをまとめる時、圧縮することが多い。それによって容量を小さくできるため、データの保存やネットワークなどで転送する際により便利になる。圧縮しながらまとめるため、圧縮アーカイブとよぶこともある。アーカイブを行うためのソフトをアーカイバーarchiverといい、LZH、Zip、CAB、TAR、sitなど、さまざまなファイル形式がある。ファイルを受け取った側は、専用のソフトを使ってアーカイブ前の状態に戻すことで、元のファイルを利用できる。この作業を展開あるいは解凍とよぶ。
[編集部]
(隈元信一 朝日新聞記者 / 2008年)
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茶番狂言ともいう。滑稽即興寸劇。江戸時代の歌舞伎劇場の楽屋で,大部屋の下級役者の仕事であった茶汲み役を茶番といったが,当番になった者はいろいろと工夫を凝らして余興をしてみせる風習ができ,これが天明年間...
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